最近、何かと巷で話題のAI:chatGPTを使ってどんな事が可能なのか?
機械やテクノロジー好きの私にとってはとても興味があります。
もしかして、面倒だと思っているあんなことやこんなこと(主に文章書いたりする地道な作業)もAIさんにやってもらえるようになるのでは!?
すでにAIは色々な所で使われているので、今更と思う方もいらっしゃるとは思いますが、一般の人々が手軽に使えるようになるのはとても便利だと思います。
私の動画制作にしても、コンピューターの進化というのは直接的に効率に関わって来る事ですので、やはりとても関心があります。
話は少しそれましたが、私の面倒だと思う作業の一つにブログを書くという事があります。
HPがあると、SEO対策の為にブログを書いたりInstagramやyoutube・Twitterや他のSNSなどを行われている方は少なくないはずです。
そして、それを面倒だなと感じている方も少なくないと思います。
が!しかし、それがAIでもし可能になるのであればこの上なく便利です。
ということで早速ではありますが、AIさんに軽く質問してみました。
※以下、実際に質問
Q1:効率的なブログの書き方を教えてください
A1:効率的なブログの書き方にはいくつかのポイントがあります。以下に、そのポイントをいくつか挙げてみます。
- 目的を明確にする ブログを書く前に、そのブログの目的を明確にすることが重要です。例えば、ある商品を紹介するためのブログであれば、その商品を購入してもらうことが目的となります。目的が明確であれば、記事の内容もスムーズにまとめられるでしょう。
- ターゲットを絞る ターゲットを絞ることも、効率的なブログの書き方のポイントです。例えば、若い女性向けのファッションブログを書く場合、そのターゲット層の興味や関心に合わせた内容を書くことが必要です。ターゲットを絞ることで、記事の内容が明確になり、読者にとっても分かりやすくなります。
- アウトラインを作成する ブログを書く前に、アウトラインを作成することで、記事の構成が明確になります。アウトラインには、記事の見出しや段落、箇条書きなどをまとめておくことができます。アウトラインがあれば、記事を書く際に迷うことがなくなり、時間の節約にもなります。
- 時間を設定する ブログを書く際には、時間を設定することが大切です。例えば、毎日1時間を設定して、その1時間で記事を書くというように、決められた時間内に記事をまとめることができます。
- 要点をまとめる 記事を書く際には、要点をまとめることが必要です。読者にとって、記事のポイントが分かりやすくなるように、箇条書きや見出しを使うことがおすすめです。
- 結論を明確にする 記事の最後には、結論を明確にすることが大切です。読者にとって、記事のまとめが分かりやすくなります。また、結論を明確にすることで、記事の目的も明確になります。
以上が、効率的なブログの書き方についてのポイントです。これらのポイントを意識しながら、ブログを書くと、より効率的に記事をまとめることができるでしょう。
Q1:ブログの文字数は何文字が適切ですか?
A2:ブログの文字数については、適切な範囲はテーマや記事の目的、読者層によって異なります。一般的に、ブログ記事は300〜2000語程度が多いようですが、以下のようなポイントを参考にするとよいでしょう。
- テーマや記事の目的に合わせる ブログのテーマや記事の目的によって、必要な文字数が異なります。例えば、レシピの紹介やプロダクトの紹介など、内容が簡潔な場合は短い記事でも十分です。一方で、詳しい解説や情報を提供する場合は、長い記事になることもあります。
- 読者層に合わせる ブログの読者層によって、必要な文字数が異なることもあります。例えば、ビジネスパーソン向けのブログならば、詳細な解説を提供する長い記事が適切ですが、一方で、学生向けのブログならば、簡潔でわかりやすい記事が求められることがあります。
- SEO対策を考慮する ブログ記事を書く際には、SEO対策を考慮することも重要です。一般的には、500〜1500語程度の記事が検索エンジンの評価に有利だとされています。ただし、文字数よりも、読者の関心や情報の提供に集中することが大切です。
以上のようなポイントを考慮しながら、適切な文字数を設定することが重要です。重要なのは、読者が理解しやすく、興味を持って読んでくれる内容を提供することです。
↑といった感じの答えがこのように帰ってきました。(実際の画像はこんな感じです。
質問を投げかけ、数秒待てばこのように答えてくれます。
これって、もはやグーグルの検索も不要になるのでは…?
では最後の質問です。
Q3:chatGPTでSEO対策はできますか?
A3:ChatGPTは、一般的なSEO対策の方法やテクニックについて知識を持っています。
例えば、キーワードの選定や記事の構成、タイトルやメタデータの最適化などに関するアドバイスを提供することができます。
ただし、ChatGPTはテキスト生成AIであり、ブログ記事を書くことができますが、その記事がSEO対策に有効かどうかは、書かれた内容次第です。つまり、ChatGPTが提供するSEO対策のアドバイスを参考にしても、最終的には記事のクオリティーやコンテンツの独自性が重要になってきます。
したがって、ChatGPTを活用する場合は、SEO対策の一助として利用し、記事の質やコンテンツの独自性にも注力することが重要です。また、ChatGPTが提供するアドバイスは一般的なものであるため、自社のビジネスやブログの特性に合わせたSEO対策を行うために、専門家のアドバイスを仰ぐことも推奨されます。
質問終了。
結論でいうと、基本的な事は出来る!という事でしょうか。
それでもこのような技術が一般人も使えそうなところがとても面白いと思いました。
質問の内容を変えたりすれば、オリジナリティのある文章ができそうです。
皆さんも是非一度試してみてください。
そして、画期的な活用方法があれば是非教えてください!笑