360度写真撮影撮影(サンプル写真)を更新しました。
リンク先はこちらです。
ちなみに閲覧方法ですが、出てきたページの下段の赤丸印を押すと違う画像が閲覧可能となっております。
さて、私が撮影する360度の写真ですが、一眼レフを使用した撮影になります。
一眼レフを使用した撮影の方法は、超広角レンズを使用し、最低で6枚明暗差が大きい場所では12-18枚の写真を撮影し、それらをつなげて作る360度の写真となります。
現在、リコーのシータなどのカメラを使用すれば、一度シャッターを押すだけで360度の撮影が可能ですが、わざわざ一眼レフを使用する意味というものがあります。
まず、上記のようなシャッターを切れば簡単に撮影できるタイプのカメラですと、構造上ピントを合わせるという事ができません。
そして、一眼レフに比べて素子が小さいため、画像にノイズが出やすくなります。
対して一眼レフですが、どの面(場所)を一番綺麗に見せたいかというクライアントのご指示に合わせてピントを合わせる事が可能です。またノイズも出にくく一眼レフ次第ではありますが、超超高解像度の360度写真の制作が可能となり、見て頂く際に拡大しても、とても緻密な画像となります。
特に建築物の内観の撮影等に相性が良いのではないでしょうか?
広角レンズで撮影した広く見えすぎたり狭く見えすぎるという事がなく、見た目のままの閲覧して頂く事が可能となります。(広く見せたい場合は逆効果?かもしれませんが^^)
peace-labelでは、動画制作の他に360度撮影や通常の写真撮影・ドローンの撮影等も承っております。ご興味ありましたらお気軽にお問合せください。